シーリングに頼る建物の雨漏り②

飯田下伊那で雨漏り110番飯田店の
店長兼雨漏り診断士をしています宮下です!
雨漏りは早く原因を探し、修理をすることで
長持ちさせることが出来ます。そんな雨漏りの
事例等の解説を行うブログになります。

今回はほぼ写真を見てもらうとわかる現状です。
ざっとご覧ください。

サッシ周りのシーリングの状態確認 シーリングの状態確認

 

 

施工した当初は接着がされて、防水が出来ていた
部分ではありますが、劣化してはがれ始めると
気が付かない内に雨水が隙間から入り、
室内の天井、壁にシミとして出始めます。

本来、このような一つの材料に頼りすぎると
原因を見つけるのはわかりやすいと感じますが
その材料の信用や技術面についてはなかなか
理解されない事となってしまいます。

使われる材料によって、細かな部分では
違う事や接着剤に当たるプライマー処理等
かなり現状は難しいものです。
出来る事なら入った雨水が排出できる
仕上げ方や排出が出来る2次防水を考える
事がお客様の建物を守る事だと思います。

塗装と同様にシーリングについても
詳しく調べて解説が出来る様に今後して
いく様にします。

お読みになって頂き、ありがとうございました。
雨漏りはお客様の大切な財産を傷めてしまいます。
早期に気づき、原因を調査、発見をする事で
被害を最小限にする事ができます。
ですから…

雨漏りが起きたら雨漏り診断士がいます

雨漏りが起きたら…雨漏り110番飯田店へ電話かメールをください。

23-0224までお電話を!
Googleマップでも雨漏り110番飯田店の
紹介がされています。

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行
(雨漏り診断士 登録 22-0127)

電話番号 0265-23-0224
E-mail  tsm@miyashitabankin.com
住所 〒395-0821
長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間 午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆

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