雨漏り診断の過去の例→説明が理解いただけなかった。

飯田下伊那で雨漏り110番飯田店の
店長兼雨漏り診断士をしています宮下です!

雨漏りは早く気づき、原因を探し、修理をする
ことで建物を長持ちさせることが出来ます。
そんな雨漏りが起きてします不具合や管理の
仕方等を事例等を紹介しながら解説を
行うブログになります。

過去に当社で雨漏り診断を行い、原因の特定まで
行きましたが、最後にお客様の理解が得られず
無駄になってしまった事例です。
おそらくまだ今でも雨漏りは続いていると
思います。

金属屋根の雨漏りでしたが、屋根に昇りましての
第一印象は…
屋根の施工に大きな問題がある事と雨漏りが
起きてからのお客様と業者のやり取りに
問題があったと感じました。

原因を見つける事は案外と簡単でありましたが
当社のお客様に対する説明が良くなかったのか
雨漏り診断という費用に対しての理解が説明
出来ていなかったのか?
いずれにしても当社にとっては大変いい経験に
なった事も事実です。

原因は平葺を構成します″ハゼ″と呼ばれる
縦横のつなぎ目になるわけですが、ハゼは
大小がいる事、大きさや板厚などかなり検討を
した上で行わないと雨漏りが起きてしまう屋根です。

雨漏りが起きたら安易にハゼ部にコーキングは
してはいけない事。コーキングをするなら
塗装や防水も行う事!
そもそもコーキングや塗装、防水などは必要が
ありません。

 

 

完全なる施工上のミスになります!

現在では雨漏り診断をする前にはきちんと
目的や費用等の説明を行い、理解が得られたら
すすめていく様にしています。
その為のWEBサイトになりますし、ブログに
なるわけです。
※ハゼの説明については日本金属屋根協会の
サイトにリンクしております。

お読みになって頂き、ありがとうございました。
雨漏りはお客様の大切な財産を傷めてしまいます。
早期に気づき、原因を調査、発見をする事で
被害を最小限にする事ができます。
ですから…

雨漏りが起きたら雨漏り診断士がいます

23-0224までお電話を!
Googleマップでも雨漏り110番飯田店の
紹介がされています。

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行
(雨漏り診断士 登録 22-0127)

電話番号 0265-23-0224
E-mail  tsm@miyashitabankin.com
住所 〒395-0821
長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間 午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆

お客様にはWEBサイトの他に
SNS(FB、twitter、Google+)でも
ご覧になることが出来ます。

 

Follow me!

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP