瓦屋根で雨漏りをしている原因を検証する

飯田市の新規のお客様、「雨漏り、雨漏り診断士、原因調査、飯田市」等のキーワードで当店のWEBサイトを検索して定期的に更新をしているコラムを見に来て頂きありがとうございます。

「もしかしたら雨漏り!?」天井、床、窓枠に普段見た事がない現象が起きていたら…それは雨漏りかも!?雨漏りを放置する事はお客様自身のお宅を傷めてしまう事につながってしまいます。このコラムは雨漏りにつながる実情や事象を発信しているものになります。リフォーム、リノベーションを行う場合であっても雨漏りの浸入となる原因が特定できていないと先には進められません。安易な考えで修理を行ったとしても雨漏りを止めることが出来ない事実も紹介していきます。

◎目視で確認をして雨漏りの原因の仮説を立てる

当店の問い合わせに雨漏りの調査依頼が来ました。今回の案件は瓦屋根になります。お客様は昼間お仕事に出掛けておりますので室内側の雨漏りの状況に関しては、お客様自身写真を撮ってもらい、当店にメールいただきました。

さて今回の雨漏りですが、現地へ確認行きますと建物正面にお客様自身が養生されました部分が目に入ってきました。瓦本体部分は何か大きく割れたり、ずれたりの状況は確認できませんでした。しかし…少々目を見張る事態が棟瓦とのし瓦に確認が出来ました。

どの地域でも例はあると思いますが、訪問販売業者が行うシーリングなどを使う瓦のズレ止めですが、今回のお客様のところは更に面戸部(漆喰で表面を覆う部分)にも行っていました。お客様に確認を取ったところ、既に10年くらいは経過しているとの事で特に面戸部分には大きな経年劣化による状態が確認出来た事と雨水が浸入している状態が見られました。

ずれ止めを行う考えでシーリングを行っていますが、特に壁際になるのし瓦の役割は雨水を壁内に浸入させない大きな役割を持っていることから、シーリングを仮に施工する場合にはのし瓦の構造を理解していないといけません。

○養生を行い、お客様と共に確認を行う

さて、画像でも見られる状態から雨水の浸入口はのし瓦部分と考えて、検証を行う為の雨養生を行いました。この検証方法についてお客様への説明は、出来るだけ自然な降雨や風雨の状態での確認を行なうことし、結果が早期に出た場合には修繕に向かい、状況の進展が見えない場合にはお客様の立会いのもとで散水による試験を行います。

その場合には室内側の養生やいずれ修理を考えてもらう事を了承いただいて行う様に説明を加えて行きます。恐らくこの養生で結果が出るとは考えますが少し待ちたいと思います。

□まとめ

訪問業者が説明を行うことですが、専門業者(今回は瓦施工業者)本来はこのような簡易的な方法でずれ止めが出来る様な説明は行っていません。耐震等の考え方には積み直しや意匠的な方法も含めて新たに発信をされているものがあります。是非とも訪問販売業者が来た場合には断ることをお勧めさせていただきます。

◇雨漏り診断士からお客様へ
お客様の疑問!
「雨漏りが起きるのはなぜか?」
「住宅の雨漏りの昔と今の違いは何か?」
「住宅の時代変化で雨漏りの場所が変わってきた」
「雨漏りの原因は雨仕舞の不備」
「雨漏りは簡単には直す事が出来ない」
「雨漏りの原因、浸入口を探さなくてはいけない」

雨漏り診断士がお客様の住宅や建物を雨漏りから守る為に、このコラムでは雨漏りが起きる危険個所や実際に雨漏りが起きた事例等を詳しく紹介、原因や予防策を詳しく解説する中で、お客様には雨漏りの危険性を知ってもらい、雨漏りから住宅や建物を守る為の知識の場になります。

雨漏り110番飯田店
雨漏り職人 宮下 隆行 (雨漏り診断士 登録 22-0127)
宮下板金工業有限会社 代表取締役 宮下 隆行
住所 〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間 午前8時~午後5時
定休日   毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
電話番号  0265-23-0224 →不在の場合には携帯電話に転送されます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

17 − fourteen =