飯田下伊那で雨漏り110番飯田店の
店長兼雨漏り診断士をしています宮下です!
建物の外壁の仕上げには色々とありますが
その中にタイル壁があります。
タイル壁の施工方法には乾式工法と湿式工法の
2種類があります。今回依頼を受けまして
行ったのは湿式工法のお宅でした。
注意すべき点はクラック(ひび割れ)と
サッシ廻りの状態などが確認します点に
なります。
いずれも雨水が掛かった場合には雨水が侵入し
雨漏りにつながるわけです。
数か所にわたりクラックが見られます。
かなり幅が広く割れが入っています。この割れが
どこまで到達しているか?
タイルの仕上げは木造と鉄骨造では少々違います。
今回は湿式工法ですので、表面の割れがどこまで
到達しているのか?
雨水が入った時に屋根、サッシとの取り合いなどの
取り合う場所へのどういった影響があるのか?
クラックだけの事を考えても色々とあります。
次回は雨漏りが起きた要因を別の角度から
画像を使って説明したいと思います。
雨漏りが起きたら雨漏り診断士がいます
23-0224までお電話を!
宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行
(雨漏り診断士 登録 22-0127)
電話番号 0265-23-0224
E-mail tsm@miyashitabankin.com
住所 〒395-0821
長野県飯田市松尾新井5688-1
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定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
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