目次
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当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。
壁に入った大きなクラックは雨水侵入の場所
まずは写真をご覧ください。
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屋根と壁の取り合いを写した写真になります。
続いてこちらの写真をご覧ください。
![](https://amamori110-iida.net/wp-content/uploads/2019/01/d171dfdf9ab5c4393b6f37c80f6bdf20.jpg)
先ほどの写真を少し拡大したものに
なります。
注目をしてもらいたいのがモルタル壁に
入ったクラック(ひび割れ)になります。
壁に出ているクラックですが2種類あります。
伸縮目地用のクラックは意図的にクラックを
起こす為に施工時に設ける誘発目地に
なります。
もう一つは予定外に起きたクラックに
なります。
さてそのクラックですが、両方とも雨漏りに
繋がるクラックになります。クラックには
ひび割れの幅と深さが関係しています。
雨水の侵入を止めないと雨漏りにつながる
壁にクラックが入る事は経年変化による
ものとして考えてもらいたい訳ですが
クラックを放置してはいけません。
雨は屋根ばかりでなく壁にも掛かる事は
おわかりだと思いますが、クラックの
幅や深さによっては室内側に伝わり入る
事があります。
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入った雨水がきちんとした形で抜ける事が
出来たとすれば問題ありません。
現在の瑕疵保証工事であれば比較的問題が
無いと考えますが、昔の施工では危険が
増してしまうので一旦はシール材等で
補修する方が良いと考えます。
雨漏り診断士からお客様へ
雨漏りが起きてしまうのはなぜか?
最近の建物での雨漏りの現状は
どうなっているのか?
お客様の住宅や建物を雨漏りから守る為に
このブログでは雨漏りが起きる危険個所や
実際に雨漏りが起きた事例等を詳しく紹介、
原因や予防策を詳しく解説する中で、
お客様には雨漏りの危険性を知ってもらい、
雨漏りから住宅や建物を守る為の知識の場に
したいと考えます。
危険個所画像①、②
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画像②
![](https://amamori110-iida.net/wp-content/uploads/2018/08/2a5a89fc7985d441fea2433c85c5def4.jpg)
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宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行
(雨漏り診断士 登録 22-0127)
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営業時間 午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
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→不在の場合には携帯電話に転送されます。
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