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当社のブログを検索し、毎回見に来て頂きまして
ありがとうございます。
外部に使われている仕上げ材は注意
以前にも書いた事がありますが、最近の
建築では多くの部材を多用する為に
最終的な取り合いをシーリング材を使い
雨仕舞や意匠性を持たす様に使います。
写真をご覧ください。
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こちらは金属製のパネルになります。
写真でも解説を入れてありますが
目地にはシーリング材を使っています。
金属パネル施工完了後の目地部に
シーリング材を施工して行きます。
引き渡し後の状況は紫外線、風雨等の
影響を受ける中で、金属パネルの塗膜の
劣化と同時にシーリング材の劣化も
同じ条件で傷んで行きます。
維持には一定の期間をおいて確認し修理する
次の写真をご覧ください。
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こちらの写真は一部の場所を拡大した
ものになりますが、〇で囲った場所は
ブリッジシーリングを行った部分に
なりますが、目地シーリングは同じ
幅で垂直、水平、勾配の場所を施工して
行きます。
そんな中、水平部や勾配部分の
シーリング材が劣化で切れたり痩せたり
した場合には、即、雨漏りにつながり
室内や構造物への影響が出ます。
多くの場合、新築時はこのような施工を
行う事はありませんが、雨漏り等が
起きた移行はブリッジシーリングを
行うのが普通になっています。
逆に最初から危険性を考え、施工を
検討さえすればこのような無駄な施工は
無いと考えます。
雨漏り診断士からお客様へ
雨漏りが起きてしまうのはなぜか?
最近の建物での雨漏りの現状は
どうなっているのか?
お客様の住宅や建物を雨漏りから守る為に
このブログでは雨漏りが起きる危険個所や
実際に雨漏りが起きた事例等を詳しく紹介、
原因や予防策を詳しく解説する中で、
お客様には雨漏りの危険性を知ってもらい、
雨漏りから住宅や建物を守る為の知識の場に
したいと考えます。
危険個所画像①、②
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画像②
![](https://amamori110-iida.net/wp-content/uploads/2018/08/2a5a89fc7985d441fea2433c85c5def4.jpg)
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宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行
(雨漏り診断士 登録 22-0127)
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定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
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