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「もしかしたら雨漏り!?」天井、床、窓枠に
普段見た事がない現象が起きていたら…
それは雨漏りかも!?


トップライト(天窓)を取付けるリスクは何か?

トップライト(天窓)は屋根に取り付けます。
天窓の必要性は住宅を建てる場所によって
法的に必要なものやお客様の要望で取り付け
られるものとあります。

さて、トップライトですが屋根に取り付ける
為に避けて通れない事は…
「雨漏り」があります。

壁の取り付ける窓も現在は雨水が侵入した際の
リスクについて長く検証されて、保険対応できる
形での施工をしています。
そういった意味で行けば屋根に取り付ける
トップライトは非常にリスクが高いものです。

リスクが高い理由を上げると…
①製品の精度
②屋根材との整合性
③施工技術
④設計者、建築業者、施工者の理解
⑤雨漏りが起きた時の対応

現実、当店でも雨漏りの対応や製品を取付けた
事例は持っていますが、常にリスク管理に
ついては考えています。


設置する場合には施工体制のしっかりしたメーカーを!

写真をご覧ください。

屋根に取り付けられたトップライトですが
確認をした感じ、雨漏りが起きて周囲に手を
加えた形跡があります。

トップライト自体の枠やガラスの周囲にに
シーリング処置が行われているのは雨漏りが
起きてしまったのか、原因がそこではないかと
考えて行ったのか?

写真をご覧ください。

また、その他には屋根全面を防水処置を行って
いますが、それは雨漏りが起きて前面に処置を
行ったら雨漏りが止まるという事で処置を
行った?

トップライトは30年近くから製品化されて経過を
していますが、数社製品として出していましたが
現在では1~2件ほどになってしまいました。
大変リスクの高い商品である事の証明になって
います。

しかし、とあるメーカーの商材を確認検証の作業に
関わりましたが、かなり製品自体は良くなって
いる事がわかりました。
という事は…

日本ベルックスー天窓(トップライト)
※当店お勧めメーカー

技術者の技能になりそうです…。

写真をご覧ください。

屋根の傾斜が両側より下っている状態の屋根の
場合には雪、雨共に集中しやすい状況になって
いる事は新築から増築を繰り返して行く場合には
状況や危険個所を減らす事も大事になるかと
考えます。


雨漏り診断士からお客様へ

雨漏りが起きてしまうのはなぜか?

最近の建物での雨漏りの現状は
     どうなっているのか?

お客様の住宅や建物を雨漏りから守る為に
このブログでは雨漏りが起きる危険個所や
実際に雨漏りが起きた事例等を詳しく紹介、
原因や予防策を詳しく解説する中で、
お客様には雨漏りの危険性を知ってもらい、
雨漏りから住宅や建物を守る為の知識の場に
したいと考えます。

危険個所画像①、②

雨漏り110番飯田店
店長 宮下 隆行
(雨漏り診断士 登録 22-0127)
宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行

住所 〒395-0821 
長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間 午前8時~午後5時
定休日 毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
電話番号 0265-23-0224
→不在の場合には携帯電話に転送されます。
 

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