雨漏り調査の依頼から修理まで①

雨漏り110番飯田店の店長兼雨漏り診断士の宮下です!
東京のお客様より調査依頼のメールが入ってきました。
ただし、地元のお客様で現在お住まいが東京の方で
実家の建物で雨漏りが起きたのを帰省されたときに
気づかれたようでした。

一方を頂きまして事情を確認した上で現地を確認しに
向かいました!
雨漏り 畳 シミ 雨漏り 天井 シミ

雨漏りが起きた場所と原因と思われる場所を目視にて
確認をして、写真を撮りましてメールにてお客様との
やり取りが始まりました。
やり取りについては電話やメール、画像での解説を
しながら理解を頂きました。

今回の事案は次の通りです。
1.ルーフベランダの防水の劣化
2.ベランダの出入り口の掃き出し窓の高さ
3.ベランダの境の壁と板金の笠木の取り合い
一応このような事が考えられます。
防水 劣化 雨漏り 防水 劣化 雨漏り

どの部分にも他の業種との関わりがありまして
雨漏りが起きやすい場所になっています。
一度概算にて見積もりをしまして、お客様の
意思を確認いたしました。

費用は掛かりますが、維持をして行く為に
修理の決断を頂きました。今回は当社の担当が
雨漏り調査全般と修理に対する現場管理に
なります。

これから数回に分けてこの事案について書いて
行く予定です。

雨漏りが起きたら雨漏り診断士がいます

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NPO法人雨漏り診断士協会
雨漏り110番本部
宮下板金工業有限会社

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